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SEVENTIE TWO

株式会社Minimal

SEVENTIE TWOは、世界各地のファッション＆ビューティ領域を中心にライフスタイル全般の最新情報を発信するメディアです。

arts fashion & beauty

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00:41

セブン＆アイHDが最終利益133％増も下方修正　イトーヨーカ堂の「ファウンドグッド」は25年秋冬で終了

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2025/10/10

「セブン＆アイHDが最終利益133％増も下方修正　イトーヨーカ堂の「ファウンドグッド」は25年秋冬で終了」　ブン＆アイ・ホールディングス（以下、セブン＆アイHD）は10月9日、2026年2月期の中間期決算を発表した。売上高にあたる営業収益は5兆6166億円（前年同期比6.9％減）、営業利益は2083億円（同11.4％増）、親会社株主に帰属する中間純利益は1218億円（同133.1％増）と減収ながらも大幅な減益だった。

ja-JP

00:33

3兆円企業になったファストリ　「ユニクロ」が次に攻める「ユニフォーム経済圏」の全貌【いづも巳之助の一株コラム】

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2025/10/09

「3兆円企業になったファストリ　「ユニクロ」が次に攻める「ユニフォーム経済圏」の全貌【いづも巳之助の一株コラム】」　おや？「ユニフォームで世界を制覇！」なんて言葉、まだ聞き慣れないよね。でも、ファーストリテイリングの決算を読むと、そんな未来が見えてくる。2025年8月期の売上収益は3兆4005億円（前年比＋9.6％）、純利益は4,330億円（＋16.4％）、4期連続で過去最高だ。

ja-JP

00:40

イオン系コックス、「イッカ」リニューアル進むも伸び悩みで中間純利益は10％減

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2025/10/09

「イオン系コックス、「イッカ」リニューアル進むも伸び悩みで中間純利益は10％減」　イオングループでカジュアルファッション専門店を展開するコックスは10月9日、2026年2月期第2四半期（3〜8月）の連結決算を発表した。売上高は74億7800万円（前年同期比2.1％減）とわずかに減収となったものの、営業利益は8億8600万円（同0.4％増）と微増。親会社株主に帰属する中間純利益は7億6100万円（同10.1％減）と減益となった。

ja-JP

00:36

松屋が赤字転落

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2025/10/09

「松屋が赤字転落　」　百貨店の松屋は10月9日、2026年2月期の中間期連結決算を発表した。売上高は224億8200万円（前年同期比6.8％減）、営業利益は10億500万円（同63.8％減）、親会社株主に帰属する中間純利益は2億9000万円の赤字となり、前年同期の17億6800万円の黒字から大幅な減益となった。最終赤字への転落で、業績への警戒感が強まる結果となった。

ja-JP

00:40

ユニクロ国内売上初の1兆円突破　中華圏は減収減益も4期連続で過去最高

SEVENTIE TWO ·

2025/10/09

「ユニクロ国内売上初の1兆円突破　中華圏は減収減益も4期連続で過去最高」　「ユニクロ（UNIQLO）」や「GU（ジーユー）」を展開するファーストリテイリングは10月9日、2025年8月期の通期連結決算を発表した。売上高にあたる売上収益は3兆4005億円（前年同期比9.6％増）、営業利益は5642億円（同12.6％増）、親会社の所有者に帰属する当期純利益は4330億円（同16.4％増）となり、4期連続で過去最高の業績を更新した。

ja-JP

00:31

粉飾決算のオルツ元社長の米倉千貴容疑者、日置友輔容疑者ら4人を逮捕

SEVENTIE TWO ·

2025/10/09

「粉飾決算のオルツ元社長の米倉千貴容疑者、日置友輔容疑者ら4人を逮捕」　東京地検特捜部は10月9日、東証グロース市場に上場していたAIスタートアップのオルツの元社長の米倉千貴容疑者、前社長の日置友輔容疑者ら4人を金融商品取引法違反の容疑で逮捕した。特捜部はすでに9月末から本格捜査しており、株式市場を揺るがせた不正会計事件の全容解明を進める。

ja-JP

00:22

「シセイドウ」が新ユニフォーム　「シュタイン」浅川喜一朗がデザイン

SEVENTIE TWO ·

2025/10/09

「「シセイドウ」が新ユニフォーム　「シュタイン」浅川喜一朗がデザイン」　デザイナー・浅川喜一朗が率いるブランド「シュタイン（ssstein）」が、「シセイドウ（SHISEIDO）」の新ユニフォームをデザインした。新ユニフォームは、ブランドの「パーソナルビューティーパートナー」が着用し、10月以降、日本国内および海外の店舗で順次展開される。

ja-JP

00:28

投資家は、ビットコイン関連銘柄がどう「利益」を出すのかを考えたことはあるか？【いづも巳之助の一株コラム】

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2025/10/08

「投資家は、ビットコイン関連銘柄がどう「利益」を出すのかを考えたことはあるか？【いづも巳之助の一株コラム】」　おや？　いま日本の株式市場に、新しい風が吹いている。メタプラネット、堀田丸正、ANAPホールディングスのことだ。3社とも本業が苦しい中で、なぜか株価だけが急上昇。共通点はひとつ──「会社がビットコインを買った」というニュースだ。

ja-JP

00:30

米倉涼子、体調不良でイベント欠席続く　「バーニーズ」発表会に続き「美脚大賞」もキャンセル

SEVENTIE TWO ·

2025/10/08

「米倉涼子、体調不良でイベント欠席続く　「バーニーズ」発表会に続き「美脚大賞」もキャンセル」　女優の米倉涼子が、体調不良のためにイベント出演を相次いでキャンセルしている。9月17日に予定されていた「バーニーズニューヨーク（BARNEYS NEWYORK）」のアンバサダー就任発表会を急遽欠席したのに続き、10月6日に行われた「第21回クラリーノ美脚大賞2025」の授賞式も欠席した。

ja-JP

00:45

「蔦屋重三郎」並みの出版革命　noteが作り出した誰もが「自分の出版社」を持てる時代【いづも巳之助の一株コラム】

SEVENTIE TWO ·

2025/10/08

「「蔦屋重三郎」並みの出版革命　noteが作り出した誰もが「自分の出版社」を持てる時代【いづも巳之助の一株コラム】」　おや？　また一つ、日本のメディア業界に新しい形が生まれた。巳之助も連日お世話になっているnoteだ。10月7日に発表されたnoteの決算は、・売上高30億4,600万円（前年同期比＋23.8％）・営業利益1億2,700万円（同＋271％）・最終利益2億1,200万円（同＋344％）と、まさに快進撃。通期見通しも上方修正し、経常利益は2.6倍、最終利益は3.3倍の見込みだ。

ja-JP

00:51

榎本加奈子と畑野ひろ子が社外取締役のABCマート　中間決算は国内好調も海外失速

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2025/10/08

「榎本加奈子と畑野ひろ子が社外取締役のABCマート　中間決算は国内好調も海外失速」　靴・アパレル販売大手のABCマートは10月8日、2026年2月期の中間期決算を発表した。売上高は前年同期比0.9％増の1901億3200万円、営業利益は1.2％減の336億4400万円、親会社株主に帰属する中間純利益は0.8％増の243億3600万円となった。加えて、有価証券売却益11億7600万円を計上したことで、経常利益は前年同期比2.3％増の359億2400万円となり、最終利益も黒字を確保した。

ja-JP

00:28

note株価が4日続伸でストップ高　会員1000万人突破、株価3倍超で人気銘柄に

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2025/10/08

「note株価が4日続伸でストップ高　会員1000万人突破、株価3倍超で人気銘柄に」　CtoCメディアプラットフォーム「note」を運営するnoteの株価が10月8日、前日比22.32％高の300円上昇でストップ高となった。株価は4日続伸となり、7日に発表された2025年11月期の通期業績予想の上方修正が買いを呼んだ形だ。

ja-JP

00:40

ライトオンの赤字幅が縮小で再建進む　ワールド傘下の新体制で来期は黒字化を目指す

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2025/10/08

「ライトオンの赤字幅が縮小で再建進む　ワールド傘下の新体制で来期は黒字化を目指す」　カジュアル衣料を展開するライトオンは10月8日、2025年8月期の通期決算を発表した。売上高は281億3000万円で前年同期比27.5％減、営業損益は4億5400万円の赤字（前年は50億円の赤字）、当期純損益は4億4900万円の赤字（前年は121億4200万円の赤字）となった。大幅な売上減となったものの、赤字幅は大幅に縮小した。

ja-JP

00:32

純利益99％減でも株主優待を3倍に拡充のタカキュー

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2025/10/08

「純利益99％減でも株主優待を3倍に拡充のタカキュー」　紳士服チェーンを展開するタカキューは10月8日、2026年2月期の中間期決算を発表した。売上高は42億7800万円（前年同期比8.8％減）、営業利益は300万円（同96.9％減）、親会社株主に帰属する中間純利益は100万円（同99.9％減）と大幅な減収減益となった。

ja-JP

00:33

「トレパク」騒動をよそに、「画狂老人卍」葛飾北斎と曲亭馬琴の200年前の黄金コンビがレザーバッグで復活

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2025/10/08

「「トレパク」騒動をよそに、「画狂老人卍」葛飾北斎と曲亭馬琴の200年前の黄金コンビがレザーバッグで復活」　江戸の浮世絵師・葛飾北斎の筆致が、現代のレザーアイテムとしてよみがえる。レザーブランド「創悦」は、東京・日本橋で開催中の展覧会「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」とのコラボレーションにより、北斎が挿絵を手掛けた曲亭馬琴の読本『椿説弓張月続編・巻之三』をモチーフにした限定レザーアイテムの発売を開始した。

ja-JP

00:46

月を見るとispaceを思い出す　32億円契約で動き出した「宇宙市場」と「民間の月輸送業」【いづも巳之助の一株コ...

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2025/10/07

「月を見るとispaceを思い出す　32億円契約で動き出した「宇宙市場」と「民間の月輸送業」【いづも巳之助の一株コラム】」　ispaceはまだ赤字の会社だが、少しずつ形が見えてきた。2025年5月の決算では売上高47億円（＋31％）、営業損失97億円。それでも研究開発費を削らず、挑戦を止めていない。2026年3月期は売上高62億円を見込み、赤字を抑えながら成長投資を続ける。Mission1、Mission2で失敗も経験した。だが、その軌跡の先に、ようやく「商業契約でやっていける会社」への道が見えてきた。

ja-JP

00:36

赤字転落の三陽商会が眠らせたままにする「40億円の利益」を生み出す横軸【いづも巳之助の一株コラム】

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2025/10/07

「赤字転落の三陽商会が眠らせたままにする「40億円の利益」を生み出す横軸【いづも巳之助の一株コラム】」　三陽商会の2026年2月期の第2四半期決算は、売上高270億円（前年同期比▲3.1％）、営業損失2億円、最終損失3億円と赤字に転落した。粗利率は前年から2.3ポイント低下。理由はセールによる値引きとプロパー比率の低下だ。販管費を3億円削減したが、全体の構造にはまだ手が入っていない。

ja-JP

00:13

江口寿史「トレパク」問題　過去コラボ企業にも余波・疑惑・打撃

SEVENTIE TWO ·

2025/10/07

「江口寿史「トレパク」問題　過去コラボ企業にも余波・疑惑・打撃」　漫画家・イラストレーターの江口寿史氏による「トレパク（トレース盗用）」騒動は、収束の兆しがまったく見えていない。

ja-JP

00:28

「暑秋」の精度不足でも年間配当を上方修正のワールドだが、今後注目すべき3つのポイント【いづも巳之助の一株コラム】

SEVENTIE TWO ·

2025/10/07

「「暑秋」の精度不足でも年間配当を上方修正のワールドだが、今後注目すべき3つのポイント【いづも巳之助の一株コラム】」　ワールドは最終利益を120億円へ7％上方修正し、2期連続の最高益を発表。年間配当も109円に増配だ。一方で9月の既存店売上は91.4％と大幅に落ち込み、アパレル現場は不振が続く。

ja-JP

00:43

新リーダー・高市早苗総裁の切り札にもっともふさわしい「あの女性ブレーン」【いづも巳之助の一株コラム】

SEVENTIE TWO ·

2025/10/05

「新リーダー・高市早苗総裁の切り札にもっともふさわしい「あの女性ブレーン」【いづも巳之助の一株コラム】　」　日本経済は、ようやく長いトンネルの出口に光を見つけたのかもしれない。新しい政権が掲げるのは、金融の緩和だけではなく、「成長の実感」を取り戻すというテーマだ。インフレの波をどう受け止めるか、賃上げをどう定着させるか、そして、日本は何を軸として世界に発信すべきか。この国の最大の課題は、数字ではなく気持ちの回復だと思う。政治に信頼が戻れば、企業も個人ももう一度チャレンジできる。その期待の中心に立つのが、今回の新リーダーだ。

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