PODCAST

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話

kaxtukei

浄土真宗のお坊さんが伝える仏教や生活の情報あれこれ

religion & spirituality buddhism

All Episodes

6:55

240池の上に太陽光パネル / ため池の上で太陽光発電

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/07/09

香川県はため池の密度が日本一です。ここ最近、ため池の上に太陽光パネルが設置されるようになってきました。ソース

5:01

239水漏れ / お寺の水道管は耐用年数をすぎているのかも

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/07/02

水道管の耐用年数は50年くらいらしい。私のお寺も50年以上前に埋められた水道管から水が漏れていた。水道の検針があるまで水漏れに気がつかなかった。ソース

8:49

238けんびき・おろか・めんば・おがす / 香川で聞く言葉

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/06/25

「けんびき」や「めんば」や「おがす」、「おといった香川県でしか使っていなさそうな珍しい方言を紹介しました。ソース

6:57

237ジャム・コンポートは簡単に作れる / 果物をおいしく食べる

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/06/18

果物が未熟でもジャムやコンポートにすると、生とはまた違った味や食感になり美味しく食べられる。ソース

235お寺のソテツ / 仏さまにお供えできる植物

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/06/04

自坊円龍寺の境内にはソテツが植えられています。ソテツの葉は仏花として仏さまにお供えできます。ソース

16:48

228新型コロナから5回目の春の法要 / この5年を振り返る

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/04/02

自坊円龍寺では2024年4月4日に春の永代経法要がある。2020年に新型コロナウイルスが流行してから5回目の春の法要を迎えます。多くのことがだいぶコロナ禍前の形に戻ってきている。この5年を振り返るお話をしていきます。ソース

7:47

227お坊さんの衣は高い? / 実はコスパがいいかも

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/03/26

お坊さんの衣は高い。仏教法要で着る法衣（色衣・袈裟）は数十万円もすることも。高価な服を着るお坊さんは贅沢していると思われるかもしれない。しかし実はコストパフォーマンスがいいともいえるだろう。ソース

11:40

225被災者を助けてくる人たち / 泥棒をする心無い人もいるようだ

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/03/12

日本は地震も含め自然災害の多い国。他人事と思わず助け合う気持ちが大切。被災者や被災地域を助けようとボランティア活動をされる人もいるが、被災者の気持ちを踏みにじる窃盗や詐欺などの火事場泥棒をする心無い人もいるようだ。ソース

9:21

224高野山（和歌山県）で入山税の徴収 / 2028年までにスタートするようだ

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2024/03/05

世界遺産の高野山がある和歌山県高野町では、2028年までに入山税の導入を検討しているようだ。広島県廿日市市にある世界遺産の宮島（厳島神社）でも2023年10月からは訪問税100円を徴収するようになっている。高野町の入山税は必要なのだろうか？どんな懸念点があるだろうか。ソース

7:13

40.読経は朝夕2度 / お釈迦様がいた時代の仏教徒の日課が由来となって朝と夕方にお経を読む

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/05/05

お経を読むタイミングは朝夕の一日2回だとされます。浄土真宗では本願寺の蓮如によって朝夕に正信偈を読むようになりました。朝と夕方に読むのは、お経がお釈迦さまが説法された話の記録であり、当時の仏教徒がお釈迦さまが話した内容を忘れないように繰り返し繰り返し、一日の終わりと始めにお釈迦さまの言葉を唱えていたことが由来とされます。ソース

10:57

39.お仏飯とパン / お米を食べないからパンをお供えしてもいいかな

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/04/28

ご仏前へのお飾りはお仏飯（ぶっぱん）・お花・お香・お光が基本。しかし炊いたご飯のお供え（お仏飯）ができていない家も多いです。パンをお仏飯としてお供えしてもいいのかなど、お仏飯の意味や作法について解説します。ソース

7:14

38.からくら虫 / 仏教の最小の虫は新型コロナウイルス感染と似ている気がする

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/04/21

仏教で一番小さな虫は迦羅求羅虫（からくらちゅう）。大智度論や浄土論註などに登場する特殊な虫で、普段は気がつかない存在の虫です。しかし大きな風を受けると風に応じて自在に体を大きくできます。新型コロナウイルスの感染流行も迦羅求羅虫に似ているように感じます。ソース

6:51

特別編.家で葬儀をする / 葬儀の参加者が家族だけなら自宅で見送ることを考えよう

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/04/18

コロナ感染予防のため全国に緊急事態宣言が発令され、外出の自粛などが呼びかけられています。仏事の参列者が減り、家族だけの10人にも満たない葬儀もあります。家族だけの葬儀なら葬儀社の会館ではなく、自宅で故人を見送ってはどうだろうか。コロナウイルスがこれからの葬儀を見直す機会になるだろうか。ソース

9:15

37.オンライン法事 /...

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/04/14

2020年は新型コロナウイルスによる感染予防のため、様々なイベント・が自粛されている。宗教は後回しにされ不要不急の用事だと、法事は延期や中止になっています。科学技術の発展している時代だからこそ、インターネットオンラインによる情報通信技術を利用し、法事・法要も遠隔地からリモート参拝できるようになってほしい。ソース

10:41

36.摩耶夫人 / ルンビニーの花園で右脇から出産したお釈迦さまのお母さん

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/04/07

仏教の開祖お釈迦様は人として生まれた仏さまであり、父や母がいます。当然、生まれた日や死んだ日があります。お母さんの摩耶夫人の有名なエピソードはお釈迦さまをルンビニーの花園で右脇から出産したことです。ソース

8:09

番外4.白骨の章の拝読音声 / 浄土真宗は葬儀・中陰のとき、蓮如上人の手紙「白骨の御文」を読む

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/03/31

2020年3月にコメディアンの志村けんが亡くなりました。コロナウイルスによる肺炎が死因だと言われるが、仏教的には無常の風が吹いたから死んだのです。浄土真宗は葬儀の時、白骨の章を拝読し人生の無常観・儚さを訴えます。ソース

12:18

35.寺の総代の役割 / 宗教法人のお寺は責任役員の総代と住職が協力して運営

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/03/24

仏教寺院は宗教法人法に認められた法人組織。お寺の住職や僧侶が独断で運営できるものではない。責任役員の総代や住職が運営し、僧侶は宗教活動をし、世話人がお寺のサポートをすることで仏教寺院が守られている。ソース

9:52

34.法事の延期 / 新型コロナウイルスで延期中止ばかりだけども法事の延期はダメなの？

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/03/17

2020年は東京オリンピックの年だけど、新型コロナウイルスの感染流行で延期か中止かで揺れ動いてるね。仏教イベントの法事は延期してもいいのかな？命日より前にやっておくべきだとよく言われるけども、後に遅れて法事法要をしてもいいの？ソース

5:37

33.涅槃（ねはん） / お釈迦様の命日は2番目の月の満月の日と伝えられる

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/03/10

旧暦2月15日はお釈迦様のご命日「お涅槃（おねはん）」です。新暦2月15日には河津桜が咲き誇りますが、旧暦2月15日頃には涅槃桜が香川県や愛媛県で見頃になります。ソース

8:16

32.仏壇屋石材店の選び方 / 仏壇やお墓に関することは地域に根差したお店を選ぶべき

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2020/03/03

仏壇やお墓の買い替え・修繕・新調をするとき、どんな店を選べばいいだろうか。全国規模の大きな店やネット上で評判の良い店よりも「地元に根差した地域密着型の仏壇店・石材店」をおすすめします。ソース

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