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円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話

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浄土真宗のお坊さんが伝える仏教や生活の情報あれこれ

religion & spirituality buddhism

All Episodes

56:09

番外16.円龍寺本堂法話 / 2023年春永代経法要

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/05/02

2023年春に香川県丸亀市にある浄土真宗寺院、円龍寺で春の永代経法要がありました。香川県まんのう町にある善性寺の千葉憲文師（本山布教使）による法話を配信します。「幸せとは何か」などをお話しています。ソース

13:37

184.賽銭箱の設置 / おすすめしない理由

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/04/25

賽銭箱のお金はお寺や神社の護持運営に役立っている。しかし地方の一寺院の場合、それほどお金は入らず、設置費用の元をとるのは難しい。デメリットの面もあるので、設置するかはよく検討しないといけいない。ソース

7:26

183.腕時計とお坊さん / 仏教法要では身につけない

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/04/18

時計は時間の把握するのに必須です。しかし仏教法要のときには、時計を外すように言われることもあります。腕時計は装飾品という見方もあるからです。ソース

11:22

182.自分の寺の法座で布教しない理由 / 布教使に依頼する理由

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/04/11

お寺の法要のことを法座ともいう。仏さまのこと、仏法を聞く場所だからだ。法座では依頼を受けた他所の寺のお坊さんが布教をする。なぜその寺の住職は、自分の寺の法座でお話しないのだろうか。ソース

8:24

181.お寺の法要準備は何をしているのか

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/04/04

お寺の法要の準備は、ご門信徒の皆様のする年忌法要の準備とほぼ同じ。お掃除をすることと、お参りのご案内状を送ることが大切。ソース

4:38

番外15.本寂上人ご消息の拝読と訳 / 明治の真宗興正派門主のお手紙

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/03/28

歴代のご門主が書かれたお手紙のことを御消息（ごしょうそく）という。本寂上人御消息は、浄土真宗の興正派の27代ご門主、本寂上人が真宗安心の肝要を示されたお手紙。ソース

18:41

180.新しい領解文 / 浄土真宗のお坊さんが思ったこと

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/03/21

領解文（りょうげもん）は自身の信仰のありよう、ご信心の受け取りを告白した文章のこと。浄土真宗では本願寺の蓮如上人がつくったとされる領解文が拝読されてきた。2023年1月16日に本願寺派では新しい「領解文」が制定された。ソース

9:28

179.涅槃桜と明正寺桜 / 3月上旬の早咲きの桜

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/03/14

涅槃桜は愛媛県や香川県で見られる早咲きの桜。お釈迦様のお涅槃の頃（旧暦2月15日）に咲くことが名前の由来。正式な品種名は明正寺桜で、愛媛県新居浜市の真言宗の明正寺で発見された。花は淡いピンク色で、甘い香りを漂わす。ソース

8:18

178.墓石の文字 / 浄土真宗は南無阿弥陀仏や倶会一処

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/03/07

墓石にはどんな文字が刻まれるだろうか。一般的には「何々家の墓」や先祖代々・先祖累代が一般的だろう。浄土真宗では「南無阿弥陀仏」や「倶会一処」がおすすめされている。ソース

10:56

177.おすすめの果樹 / 初心者にも育てやすい果物

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/02/28

果樹栽培初心者にはイチジクやオリーブがおすすめ。手がかかりにくく、育てやすい。枝を切る剪定も楽。ソース

11:29

176.ブルーベリーを枯らさない方法 / 土と水が重要

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/02/21

ブルーベリーは他の果樹と育て方が違うので枯らしやすい。酸性の土を使うことと、夏場の水やりをしっかりする2つのポイントが大事。ソース

8:07

175.お坊さんの定年 / いつまでお参りを続けられるのか

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2023/02/14

お坊さんには定年がない。体が健康であれば、いつまでもお坊さんとして活動できる。年齢に制限はない。ソース

11:47

174.檀家・門徒はどこに多くいる / お参りしやすいところが多かった

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/02/07

江戸幕府の寺請制度により、人びとは寺に属する門徒の関係になった。寺と密接に関わるようになったため、お寺と門徒はお参りのしやすい適度な距離にあるのが自然。でも最近では遠方のご門徒も増えている。ソース

5:54

173.冬のお坊さんの仕事 / 1月2月の時間に余裕がある頃

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/01/31

冬の1月2月、お坊さんの私は時間に少し余裕ができてくる。私はこの時にお寺の境内の庭木を剪定する。ご門徒への負担を減らすためだ。ソース

10:40

172.コロナ後の法事 / 元に戻っていいんじゃない

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/01/24

2023年は新型コロナウイルスが流行して4年目の年。大相撲では一月場所から声出しの応援が可能になった。連日、満員御礼だった。1月6日からはコロナで亡くなった人の葬儀が以前の形に戻り、春には屋内でのマスクも原則不要なるようだ。縮小していた法事や葬儀もそろそろ元に戻ってもいいのではないだろうか。ソース

9:57

171.交通安全意識 / 自転車も歩行者も

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/01/17

全国的に交通事故数は減っている。香川県も交通事故は減っているが、人口当たりの死亡数は多い。車のドライバーの交通安全意識は増えたように感じるが、自転車や歩行者は低いように感じる。ソース

6:52

170.大鐘とお鈴 / 浄土真宗でもお参りの時に鳴らしていいよ

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/01/10

梵鐘（お寺の大鐘）は仏様への挨拶としてお参りの際に鳴らされることがある。また仏壇のお鈴も同じように仏さまや先祖への合図として鳴らされたりする。浄土真宗ではどうだろうか。ソース

5:28

169.しっぽくうどん / 七宝の具が由来の香川の冬の郷土料理

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2023/01/03

しっぽくうどんは香川の冬の郷土料理。大根やにんじん、油揚げなどたくさんの具材がのった温かいおうどんで、見た目にも豪華で冬によく食べられる。七宝の具（しっぽうのぐ）が名前の由来ともされる。ソース

10:24

168.香川の言葉 / どればも・よいよ・あけなんこ・いかさま・よい

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2022/12/27

香川県・讃岐で耳にする言葉「どればも・あけなんこ・よいよ・いかさま・よい」などを紹介しました。ソース

6:52

167.法事のお焼香 / 最後にする理由

円龍寺ラジオ～お坊さんかっけいの仏教小話 ·

2022/12/20

香川県の浄土真宗の法事は、浄土三部経を読むことから「三部経の法事」や「三席の法事」ともいう。お焼香（回し焼香）は法事の最後の三席目にするのが一般的だが、なぜ最後にお焼香をするのだろうか。ソース

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